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- ┃ Windows95用 目次シェル ┣┓
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- ┃ DC_VIEW.EXE Version 1.3 ┃┃
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- ┃ Programed by 小笠原 文彦 ┃┃
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- ┃ 1996. 2.23 ┃┃
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- ● このプログラムは
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- CD-Rを購入し、過去の電脳倶楽部をまとめて焼いたりしていたので、
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- Windows上で電脳倶楽部を読むために作りました。
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- このプログラムはWindows95専用で、フリーウェアとします。
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- このプログラムの使用による不具合の発生に関しては、作者である私には一
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- 切責任が負えません、ご了承ください。
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- ● インストール方法
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- DC_VIEW.EXE と DC_VIEW.INI、DC_VIEW.DOC(このファイル)を適当なディレ
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- クトリにコピーして下さい。
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- ● 使用方法
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- まず、電脳倶楽部のファイルがWindows環境下で読み込める状態になっ
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- ていなければなりません(たとえばCDやMOなどへのバックアップ)。
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- メニューの「ファイルを開く」から目次ファイル (MOKUJI.DOC) を読み込ん
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- でください。いちいちMOKUJI.DOCを探すのは面倒だ、という方は後述するリス
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- トファイルを作成し、これを読み込んでください。
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- 操作は基本的にはDSHELLと同じ(つもり)です。マウスの左右ボタンダウン
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- で上下スクロールし、 ◎をクリックすれば "TYPE=" 書式の実行、両ボタンダ
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- ウンで復帰します。
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- 読み込めるファイルは ".DOC"のみで、あとは画像ファイルを指定したアプリ
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- ケーションから開くことができます。
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- ● コントロールについて...
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- 基本的にDSHELLと同様の処理を行います。
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- ● メニューについて...
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- [ファイル]
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- [ファイルを開く]
- ファイル選択ダイアログが開きますので、電脳倶楽部の目次ファイル
- を指定してください。
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- [印刷設定]
- [印刷]
- まだ使用できません。
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- [終了]
- DC_VIEW.EXEを終了します。
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- [検索]
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- [全域検索]
- 検索文字列入力用ダイアログが表示されますので、検索したい文字列を指
- 定して下さい。現在表示されている文書の先頭から検索が始まります。
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- [前方次検索]
- 検索文字列が設定されている場合、現在の検索箇所から、文書の終わりに
- 向かい検索を続けます。
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- [後方次検索]
- 検索文字列が設定されている場合、現在の検索箇所から、文書の先頭に向
- かい検索を続けます。
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- [フォント]
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- [フォント選択]
- フォント選択ダイアログが表示されますので、日本語フォントを選択して
- ください。ただし、フォントによっては表示が乱れる場合があります。
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- [フォントサイズ]
- 16/24 DotPare
- 「標準の解像度です。表示部サイズが768X512ピクセルになります。
- 12/16 DotPare
- 小さめのフォントを使います。
- この解像度だと全体に縮小されるのでカットファイルが見にくくなります。
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- [設定]
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- [カットファイル表示]
- このメニューでは、カットファイル画像を表示するかどうかをトグル操作
- で切り替えます。
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- [スクロール行数]
- 画面の上下スクロール時に、何行ずつスクロールさせるかを指定します。
- 範囲は1~6です。
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- [呼び出しプログラム]
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- [画像表示]
- 画像ファイルを鑑賞するための、アプリケーションを設定するためのダ
- イアログが開きます。
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- [エディタ]
- 現在表示されている文書を、読み込むことができるアプリケーションを
- 設定するためのダイアログが開きます。
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- [エディタ起動]
- 上述の呼び出しプログラム-エディタで設定されたアプリケーションで、
- 現在表示されている文書を開きます。
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- [バージョン情報]
- DC_VIEW.EXEのバージョン情報を表示します。
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- [説明]
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- このドキュメントを表示します。
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- ● リストファイルについて
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- CDやMOに電脳倶楽部をバックアップしている場合には、MOKUJI.DOCがど
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- こにあるかを記述するリストファイルを作成することで、簡単に各号の閲覧が
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- できるようになります。リストファイルとは、MOKUJI.DOCなどと同じ形式のテ
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- キストファイルです。たとえば、
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- ◎ VOL83 TYPE=DCV:H:\VOL83A\QS\MOKUJI.DOC
- ~~~
- と記述すれば、◎をクリックすることで H:\VOL83A\QS\MOKUJI.DOCを読み込み
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- ます。復帰すればまたこのリストファイルに戻りますから、また別の号を読み
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- 込むことができます。また、このリストファイルは拡張子は.DCVとして下さい。
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- リストファイルのサンプル(電クラ.DCV)を参考にして環境に合わせて書き替えて
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- 下さい。
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- ● 参考文献
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- 電脳倶楽部13号に掲載されたCUTTYPE.Xのソース
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- ● 使用したツール
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- Delphi 2.0 for Windows95
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- ● 最後に
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- 私個人が電脳倶楽部を楽しむために、勝手に作っているプログラムですが、
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- もし気に入って使って頂けたなら嬉しい限りです。不具合点や感想などあれば、
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- 以下までメールでご連絡頂ければ幸いです。
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- 小笠原 文彦 Nifty CXK03026
- hamster@ca2.so-net.or.jp
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- (EOF)